In グルメ // 2013.11.15 // ジョン //
寿司ネタで使われるのコハダの成魚(コノシロ)は、韓国秋の味覚の代表とも言える。
韓国では刺身、焼きと両方楽しめる。
刺身皿の上側がコノシロのセコシ(日本の背越しと言う調理法が語源となっている)。
専用の味噌を付けて野菜に包んで食べる。
「家を出た嫁もチョノを焼くにおいをかげば戻る」と言う表現がある程、韓国人にチョノクイ(コノシロ焼き)は好まれている。
どちらも、ソジュ(韓国焼酎)がすすんでしまう。
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