In 府中との絆 // 2015.03.30 // 山本 // Read More
昔から多摩地域では小麦の生産が盛んで、良質の小麦粉を使って多摩地域ではうどんが多く食べられ、各家庭でもうどんを打つ習慣があったそうです。
多摩地域の郷土料理であったこのうどんは後日、「武蔵野うどん」とよばれ、府中でも現在、何店舗かで食べることができます。
私は事務所のそばのお店で食べることが多いのですが、普通のうどんより太く、茶色いのが特徴ですね。
最近は、豚バラの入った「肉汁うどん」が定番になってきているようです。
武蔵野台地では江戸時代ではうどんはハレの日の行事食でもあり、旧家では現在でも冠婚葬祭などの祝い事、親戚集まりには「細く長く良い事が続くように」という意味を込めてうどんを出す事が多いそうです。
私たちは毎日でも食べられるようになりましたが、武蔵野うどんにあやかって細く長く良い事が続いて欲しいものですね。
In 府中との絆 // 2015.03.27 // 長澤 // Read More
1週間から10日に一度のペースで行くのがこちらのお店。
大国魂神社の西側にあって、
府中市役所に近いので、市の職員の方々が多く来店します。
かれこれ40年、仲の良いご夫婦がお二人で切り盛りしています。
初めてのお客さまに「うちは日替わりのランチだけですけど・・・」
と、ご案内する通り、ランチは日替わりの定食のみ。
サラダと定番の目玉焼き。
あとは、その日によってお肉やお魚、
野菜のおかずがワンプレートで。
ごはんとお味噌汁がついて
食後には、コーヒーか紅茶が選べます。
コーヒーは、サイフォンですよ。
ちなみに、定休日は水曜日です。
In 府中との絆 // 2015.03.25 // ジョン // Read More
府中駅南口の商店街に古くからあった焼肉店、再開発で移転し現在は宮西町の府中合同庁舎斜め前にあります。
ここのキムチは絶品、手づくり、家庭の味、おふくろの味です。
辛味、塩味、旨味、コク、発酵状態が絶妙です。
ランチをたのむと、小鉢に絶品キムチが付いてきます。
キムチは家庭、焼肉店ともにそれぞれ、具や漬け込み方など、違いがあります。
いろんなキムチを味わって、それぞれの特長を楽しんで頂ければと思います。