In 府中との絆 // 2015.10.30 // 山本 // Read More
先日、トピックスでも紹介のあった福祉まつりに、お客様でもある障がい者福祉施設の方が出店されるとのことで行って来ました。
前日の土曜日の午前中はあいにくの大雨でしたが、午後から天気は持ち直し、日曜は良いお天気となり暑いくらいの陽気でした。
出店された障がい者福祉施設は焼き鳥を販売しておりましたが、行列ができる盛況ぶりで購入しようと思った時には売り切れてしまっていて残念でした。
当日は、次男の参加する中学校の合唱部の演奏もありました。
お子様から大人まで楽しめるようにジブリソングを3曲歌いましたが、約30名が1つのチームとして単なる合唱だけではなく、その映画にちなんだ寸劇なども織り込みながら、楽しめるような構成になっていました。
最後は総勢約90名全員の迫力ある演奏で締めくくり、会場から大きな拍手をいただいていました。
「あったか府中ささえあいまつり」という副題がついているように、社会福祉という言葉で大上段に構えて何かをしようとするのではなく、この様な形で福祉まつりというイベントに参加したり、足を運んで商品を買ってみたりという私たち一人一人の小さな活動が、福祉活動を盛り上げ、ささえあうということにつながる大切なことではないかと感じました。