4/3(日)に第32回行田市鉄剣マラソン大会に参加してきました。
行田市古代蓮の里をスタートし、行田市内とさきたま古墳群を回るコースです。
古代蓮の里は、蓮の花が咲く時期は古代蓮が有名で賑わいますが、この時期は園内一面、桜が咲いておりお花見にも最高のスポットの様です。
鉄剣マラソンの由来は、このさきたま古墳群の稲荷山から古代ロマンを秘めた「115文字の金錯銘鉄剣」が出土され、国宝に指定されたことを記念し、昭和60年4月に第1回行田市鉄剣マラソン大会が開催されたそうです。
丁度、桜と菜の花が満開でアップダウンも少なく、とても走りやすいコースでした。
府中市を出発する時は霧雨のあいにくのお天気でしたが行田市は道が乾いており、走り始めると日が差し始めて暑いくらいでしたがお花見しながら走るマラソンは楽しかったです。
途中、さきたま古墳群の中も走り、古墳の間を走りながら古代のロマンに浸れます。
目標の2時間切りは暑さで後半バテてしまったのでできませんでしたが、走りやすいのでまた参加してみたい大会だと思いました。
次は6/5の横田駅伝に参加の予定です。