In グルメ // 2016.05.13 // ジョン // Read More
「ポム トダリ」、「カウル ジョノ」。
韓国では春はメイタカレイ、秋はコノシロが旬の魚として人気です。
メイタカレイを「セコシ」という調理法で刺身にしてもらいました。
韓国の海鮮料理店で当たり前に使われている「セコシ」という言葉。
これは日本語の中骨のあるままぶつ切りにする「背ごし」から来ていると言われております。
刺身をたっぷり頂いたあとは、魚の頭、骨などで出汁をとった「メウンタン」が出て来ます。
残ったお刺身はしゃぶしゃぶしながら食べるのが、これまた美味しい。
最近オープンしたこのお店。
水槽もきれいで、食べた魚も説明してくれました。