In 日記 // 2016.07.18 // 山本 // Read More
先日、都内でセミナーに参加した際、会場が皇居の近くだったので昼休みがてら見学に行ってきました。
神保町方面から一ツ橋を渡ると、皇居にぶつかりますが、ぶつかったあたりが丁度「皇居東御苑」でその奥に「平川門」があります。
あいにくの雨でしたが、外国人観光客が橋の上や、門の下などで写真を撮っている姿を見かけました。
門は石垣にしっかりした梁が支えになっており、重厚な扉が金属で覆われているのがわかります。
侵入した敵を撃退できるような形に作られているそうで、歴史の重みを感じますね。
皇居と言えば皇居ランナー、この雨の中でもびしょ濡れになって走っている何人もの皇居ランナーを見かけました。
雨だと走るのやめようと思ってしまうので、皇居ランナーを見習わないと。