In ご紹介 // 2016.10.31 // 山本 // Read More
私の生まれた1964年に東京オリンピックが開催されました。
その時、会場となったのが国立競技場。
今はもう解体されてしまいましたが、写真は在りし日の「さよなら国立競技場」と銘打った駅伝イベントの様子です。
1964年の東京オリンピックの時は私はまだ生まれたばかりで見ることは出来ませんでしたが、このイベントで聖火台に聖火がともった時にはちょっと感動しました。
東京オリンピックから半世紀が過ぎ、2020年には高尾山口駅をデザインした方がデザインした「新国立競技場」がメイン会場になる予定です。
その後、聖火台の設置が考えられていないとか、色々問題になりましたが、日本らしいアイデアできっとすばらしい聖火台に聖火がともることになるでしょう。
その時にはもっと感動するのではないかと今から期待したいと思います。
連日、色々とオリンピック会場の問題がニュースになっておりますが、参加する選手、見に来るお客様の「お・も・て・な・し」を考えた、素晴らしいオリンピックになると期待しています。
どれもプレミアチケットになりそうですが、せっかくの機会なので日本の選手が金メダルを取る瞬間を目の当たりにしたいですね。
In 日記 // 2016.10.28 // 工藤 // Read More
小中学生の頃、文具屋さんに行って必ず物色するのは便箋と封筒。
可愛いイラストの入った便箋を友達と交換もしましたが、一番の目的は文通でした。
中学生の頃は、(たしか)「中◯時代」「中◯コース」という学習雑誌に仲間募集のコーナーがあり、そこで知り合ったマンガ好きの友達と文通をしたものです。
私のペンフレンドは2人。
そのうちの一人は神奈川県出身で、大洋ホエールズのファンだったことを覚えています。
それ以来、横浜の球団がちょっと気になるようになりました(^_^;)
見知らぬ人と住所や個人の情報を気軽にやり取りする、おおらかな時代でしたね。
In グルメ // 2016.10.26 // 山本 // Read More
小学生の頃は今と違って土曜日も学校があり、土曜日は4時間目の授業が終わって家に帰ってきます。
その頃は家に帰っても誰もおらず、鍵っ子だったのでお昼ご飯は一人で済ますことが多かったです。
良く一人で作っていたのはホットケーキで、当時はホットケーキミックスではなく小麦粉、ベーキングパウダー、卵、牛乳等を使って自分でフライパンで焼いて食べてました。
一度、ベーキングパウダーを入れ忘れてクレープみたいになってしまったのは良い思い出です。
そんな土曜日に楽しみだったのが出前を取っていい日。
ちかくの家族でよく食べに行ったり出前をとっていたなじみの中華料理屋さんに電話をして出前してもらうのですが、小学生だった当時の自分としてはなんか大人になったみたいで楽しみでした。
中華料理屋さんで一番好きなのはチャーハン。
いまだにどこの中華料理屋さんに行ってもラーメンよりはチャーハンを頼みたくなります。
出来たてのチャーハンに、熱々のスープ。
スープは配達中にこぼれてしまうので、出前してきてもらった時にスープポットからスープの器に注いでもらうので、なんだかとても嬉しかったです。
写真のチャーハンは当時の味に近いので、このチャーハンを食べるたびに小学生だった頃のことを懐かしく思い出します。