In ご紹介 // 2016.10.31 // 山本 // Read More
私の生まれた1964年に東京オリンピックが開催されました。
その時、会場となったのが国立競技場。
今はもう解体されてしまいましたが、写真は在りし日の「さよなら国立競技場」と銘打った駅伝イベントの様子です。
1964年の東京オリンピックの時は私はまだ生まれたばかりで見ることは出来ませんでしたが、このイベントで聖火台に聖火がともった時にはちょっと感動しました。
東京オリンピックから半世紀が過ぎ、2020年には高尾山口駅をデザインした方がデザインした「新国立競技場」がメイン会場になる予定です。
その後、聖火台の設置が考えられていないとか、色々問題になりましたが、日本らしいアイデアできっとすばらしい聖火台に聖火がともることになるでしょう。
その時にはもっと感動するのではないかと今から期待したいと思います。
連日、色々とオリンピック会場の問題がニュースになっておりますが、参加する選手、見に来るお客様の「お・も・て・な・し」を考えた、素晴らしいオリンピックになると期待しています。
どれもプレミアチケットになりそうですが、せっかくの機会なので日本の選手が金メダルを取る瞬間を目の当たりにしたいですね。