長い間、仕事をしている中で、事務用品の変化はすごいものがあります。
入社した1980年代はパソコンもなく、表は定規で線を引いて書き込んでいた時代です。
糊、ホッチキス、セロハンテープ、消しゴムなどは必需品。
そして大切なのが「はさみ」です。
現在はいろんな種類のスタイリッシュな「はさみ」がありますが、昭和はこんな「はさみ」が主流でした。
幾度か会社の事務所が移転する中で、尊敬する先輩社員から授かったものです。
切れ味は今も変わらない。
そして今でも私の机の引き出しに鎮座しております。