In ご紹介 // 2016.11.04 // 長澤 // Read More
地元府中には、昭和をテーマにした居酒屋さんがあります。
店内に昭和なポスター、雑誌、雑貨が飾られています。
その中で、目を引いたのが、二つの看板。
今でも買える昭和のロングセラーのお菓子の看板です。
いずれも、キャッチフレーズが有名ですね。
「一粒三百メートル」と「ママの味」
変わらず、売れ続けるためには商品そのものの味は勿論、
こういったキャッチフレーズだったり、キャラクターだったりと
視覚に訴えることも重要です。
右のキャラクター「〇コちゃん」は今もお店の前に立っていますが、
元々は、企業キャラクターではなくて、商品キャラクターだったそうです。
すごい!可愛い顔して出世したわけです。
ちなみに、子どものころ、こちらの会社で好きだったのが、「パラソルチョコレート」
包装した紙をむくときに、先っぽの部分がいつも折れてしまうのが悔しかったものです。