2017 3月 27

たまにはクラシック・・・

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府中の森芸術劇場開館25周年記念のコンサートに行ってきました。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲と「カルミナ・ブラーナ」
聞きなれない曲目だし、280人の大合唱?!

ところが、始まったとたん、聴いたことがあるメロディと
280人の合唱の迫力に思わず、涙が流れるほどの感動。

カンタータという大規模な声楽曲である「カルミナ・ブラーナ」
今回の編成は混声合唱、児童合唱、ソリスト(ソプラノ、テノール、バリトン)に
管弦楽が入ります。
曲自体は、シンプルな和音ですが、打楽器が多く使われて、
強烈なリズムが聴く人を圧倒します。

カルミナ・ブラーナ

最近、フィギュアスケートも歌入りが取り入られて、
演技がとても情感が籠ったものになっていますが、
楽器の良さもありますが、歌が入るとこんなにドラマチックになるのですね。