In 日記 // 2018.10.26 // 山本 // Read More
先日、都心で行われたいけばな展を見に行ってきました。
妻がいけばなを習っていて、先生からチケットを2枚いただいたので一緒に行くことにしました。
つい最近、いけばなをテーマにしたテレビドラマもやっていましたが、家元の作品はちょっと見るものを圧倒するものがあります。
私のいけばなのイメージとはかけ離れた大胆な作品が多くあります。
バナナや鳥の羽、大きな実などちょっとびっくりする様なものもいけられてます。
いわゆる一般的な基本の型のいけばなもあるので、素人的には一番見やすい作品ですね。
最後の方には幹部の方の作品などもありますが、安全ピンを組み上げたオブジェをいけばなと見立てるとは流石に凡人である私には理解しがたい作品でした。
でも、毎年、いけばな展に行くと色々な発見や刺激を受けるので楽しいですね。