先日、大学時代の友人2人が参加している合唱団のコンサートが小金井の教会で行われるとの事で行ってきました。
パッと見は小さな教会でしたが、中は意外と広くてビックリしました。
大きなホールだと、客席側は暗くなるので演奏する側からは良く見えないので緊張しないのですが、この距離だとお互いの顔がはっきりと見える為、聴く側も別の意味で緊張感があります。
難解な内容の演奏なのでわかりにくい所ですが、演奏前に出演者の方の解説があったり、演奏中はプロジェクターで日本語訳が投影されたりと分かりやすくする工夫がされていました。
教会でもプロジェクターが常備されている時代なんですね。
演奏と演奏の間にはパイプオルガンの演奏もあり、小さいながらも迫力のあるパイプオルガンの演奏を聴くことができました。
次回はどんな内容なのか今から楽しみです。