In 日記 // 2019.11.22 // 山本 // Read More
さくら保険サービスの関連会社である株式会社さくらコマースのOBの方で、さくら保険サービスの昔からのお客様でもあり、私も大変お世話になった方のお孫さんが役者さんになって舞台にあがるということをお聞きしたことをきっかけにして、演劇を見に行く機会が増えました。
今回もお孫さんが出演する舞台のご案内をいただいたので夫婦で見に行ってきました。
お孫さんの舞台は初舞台から見に行っており、今回で5作目になります。
東京の空き家を巡り、色々な人生が交錯していくストーリーですが、小さな舞台なのに、ロープの仕切りで色々な場所の設定に変えていく演出が面白く、想像力を働かせることで、同時に複数の場所の設定のイメージがわく様にできているのが楽しかったです。
開演直前にお孫さんを含めた3人組が出てきて、いきなり劇がはじまったのでビックリしたのですが、それは映画で言う携帯の電源を切ってとか、非常口の案内などで、その3人組は実はストーリーにも関連があって、面白い演出でした。
劇中で出演者が口ずさんだり、歌ったりするユーミンの歌が耳について離れません。
お孫さんは今回は最初から最後まで出演されていて色々な演技が見られたので良かったです。また、次回もどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。
次の舞台が1月にあるそうなので、また見に行きたいと思います。