F先生にお誘いいただいたオペラ鑑賞で訪れた深川江戸資料館。
開演までの時間を利用して見学。
導入展示室は社会科的な展示で、正直退屈なものでしたが、
順路に沿って「常設展示室~江戸の町並み再現」にはびっくり!
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現し、
おまけに一日の移り変わりを音と光で演出しています。
こちらは、表通りの八百屋「八百新」季節の野菜、漬物、卵も並んでいます。
長屋の住民の共同スペース(井戸、便所、稲荷社)も忠実に再現されていました。
入場した時は、ちょうど夕暮れ時になるところ。
米屋の土蔵の隣にある長屋の屋根上には猫がいて出迎えてくれます。
「よく来たニャー」江戸の町並みの案内役実助(まめすけ)ニャン(=^・^=)
思いのほか、楽しゅうございました。