封切初日に見たいという家族の要望があり、予約開始の深夜はサーバーがダウンするほどで、初日のチケットがとれたのはなんと深夜2時ごろ。
当日は金曜日の夜ということもあり広い映画館は満席、上映する映画はどのスクリーンも時間帯もほぼこの映画。
興行収入記録やら、オリコンの書籍ランキングを独占するとか、色々と話題性のある映画ですが、単なるアニメと馬鹿にはできません。
老若男女問わず見に来て、涙を流している人の気持ちが良くわかります。
人間とは、家族とは、リーダーとは、生きるとは、見ている人の状況によって色々と感じるものがあると思います。
コロナウイルスで疲れ切った人たちの心に、改めて「炎」を灯した映画なのかもしれません。
その後、2週連続で見に行ってしまいました。
映画って本当に良いですね。