さくら保険サービスの関連会社である株式会社さくらコマースのOBの方で、さくら保険サービスの昔からの大切なお客様でもあり、私も大変お世話になった方のお孫さんが役者さんになっているのはこのブログで何回かお知らせしております。
先日、同様にさくら保険サービスのお客様でもあるお父様にご挨拶に伺った際に、今回の公演にも出演されるということをお伺いしたので行ってきました。
お孫さんの舞台はすべてではありませんが初舞台から見に行っており、今回で9作目になります。
緊急事態宣言期間でもあり、開催が心配されておりましたが、収容人数を調整し、検温やアルコール消毒、マスク着用など感染症対策をしっかりとして無事に開催されました。
出演する役者さんもPCR検査を受けて陰性を確認されないと出演できないそうです。
そんな苦労を乗り越えての出演、お孫さんは今回、バリバリ仕事のできる個人事業主を演じておられ、出てこられると舞台がパッと華やかになった気がします。
パンフレットによれば今回はおそらく同年代の方が演出をされていた様なのですが、親子の関係、友人との関係、地域との関係、仕事の関係など、色々な関係性や色々な差別について改めて考えさせられる内容でした。
これからも演劇界もお孫さんも応援し続けていきたいと思います。