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ある王妃の死

In 趣味 // 2022.02.04 // //

220129

さくら保険サービスの関連会社である株式会社さくらコマースのOBの方で、さくら保険サービスの昔からのお客様でもあり、私も大変お世話になった方のお孫さんが役者さんになっている関係で、演劇を見に行く機会が増えました。

今回、お孫さんは出演しませんが、朝鮮と日本との関係のお話ということで行ってきました。

朝鮮と日本、国は違えど、個人同士では満月の日に、「落ちて来そうなお月様」と同じような表現するような似たような感性の持ち主同士、きっと理解し合えるはずだし、個人同士ではわかりあえている関係も劇中にはありながら、国と国となるとお互いの利害関係等がぶつかりあって、個人同士の良い関係も潰してしまう争いにつながり、悲劇がおきる。

自国や自分の利益、権力を守り拡大したいという欲望・大儀を振りかざし相手に敵対する行為をとる事によって、お互いを思いやり理解しあう事が難しくなり、あちらこちらで国同士も個人同士も争いにつながるケースが過去幾度も散見されます。

お互いを思いやり、対話で解決できるような世の中になれば平和になるのにとこの劇を見ながら改めて感じました。

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