昨年、落語を聞きに行く機会がありましたが、高座に上がった林家たい平師匠がそのお話の中で干支の十二支の話をされていました。
たい平師匠も辰年だそうで、十二支のなかで唯一「辰年」だけが伝説の動物で、龍は雲をまとわないと空に昇れないそうです。
師匠は人生の色々な苦労やトラブルを雲だと考えるようにすれば、それを雲としてクリアしていくことで空に昇れる、良い事があると考える様にしているそうです。
実は私も辰年、ちなみにさくら保険サービス株式会社にはあと2人、合計3人も辰年がいます。
色々と苦労やトラブルはありますが、それを雲として個人も会社も成長していきたいと思います。