先日、第一回石岡つくばねハーフマラソンにいつものメンバーで参加してきました。
レース後に立ち寄った飲食店の店主さんによると、石岡は常陸の国の国府だったところで府中という地名もあり国分寺・国分尼寺が両方ある珍しい場所だそうですが、同じように両方ある武蔵の国の国府である府中市と共通するところがある歴史的な街なんですね。
古い土蔵や赤レンガ、木造の建築なども残っており、古さを感じさせる街並みを見ながら走っていくと、コース途中は結構な激坂もあり、なかなかハードな大会でした。
久しぶりのハーフマラソンでハードなコースでしたが、無事、制限時間の3時間以内にゴールすることができました。
思ったより近いのでまた来年参加してみたいと思います。