FPの独り言

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マイナ免許証

FPの独り言 // 2025.06.01 //

令和7年3月24日から運転免許の更新時に、今話題のマイナ免許証か、普通の免許証か、両方持ちか、免許の持ち方が選べるようになりました。

仕事柄銀行に行く機会も多く、銀行などで身分証明書として見せる際は現在の免許証の方が便利ですし、マイナンバーを見られるリスクも少なくなるので、今回は更新のタイミングで両方持ちを選択してみました。

マイナ免許証にする場合は、更新の日時をネットから予約します。

更新時のハガキに従い、ネットから日時を予約した上で、受付番号をハガキに記載しておくか、受付終了時に表示される二次元コードをスクリーンショットで撮影して保管しておくと便利です。

一番最初の受付で、通常の更新もしくはマイナ免許証の更新の1枚か両方持ちかで申請書を発行する受付場所が違うので、2枚持ちの方は2枚持ちですと最初に伝える必要があります。

専用の受付機があり、そこで免許証の暗証番号4桁2種類を入力する必要があります。

その際に保管した二次元コードを読み取り装置にかざし、申請書と申告書が発行されます。

2枚持ち分の手数料を会計で支払って、その後は通常の免許の更新と同じ様に視力検査~免許証の内容確認~写真撮影~最終確認を得て、講習を受けます。

講習終了後にまずは通常の免許証の受け取りを行い、次にマイナンバーカードを用意し、マイナ免許証の受付へ移動します。

マイナ免許証にするために、まずはマイナンバーカードのデータ領域を広げる機械にマイナンバーカードをかざすことで、データ領域を広げる操作が自動的に行われます。

その後、担当者のいる窓口で、免許証のデータをマイナンバーカードにコピーする処理をしてもらい、連携のためのパスワード(英数字を使用した8桁以上の暗証番号)を入力することで免許証とマイナ免許証の連携が完了して終了します。

その後、マイナポータルにログインし、マイナポータルとマイナ免許証の連携を行うことでマイナ免許証の手続きが終了となります。

マイナ免許証のメリットは次の更新時に講習がオンラインで受講できるとか、住所変更がワンストップで簡単にできるなどありますが、紛失時のリスク、情報漏洩リスクが心配だというおっしゃる方もいらっしゃいます。

また、2枚持ちの方では住所変更のワンストップは対応できない、オンラインで講習を受けるだけで視力検査などは結局試験場などに行かなければならないなどデメリットもあります。

マイナ免許証だけだと、一部のレンタカー会社では受付できないなど、身分証明書としては使えないケースもあるそうです。

メリット・デメリットはありますので、免許証をどの様に使っているのかなどご自分の使用する機会や頻度を考えて、どの持ち方にするか判断する必要があります。fpdiary_illust_3

AFP(2級ファイナンシャルプランナー):山本 浩司

連載「FPの独り言」はFPである担当者がFPの業務をもとにライフプランニングに関する疑問を不定期に解説していきます。

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