In // 2021.03.11 // //
本日(3/11)で東日本大震災から10年がたちました。
大震災の教訓から防災用品や防災備蓄品を備えられた方も多いと思います。
防災備蓄品については5年や10年の賞味期限、消費期限のものが多いと思います。
購入した備品は地震の後に購入され、一度、備蓄品の入替をされたケースが多いと思いますが、10年たつと購入した時期によってはまた5年や10年の賞味期限、消費期限の備蓄品が期限切れになるものも出てくると思われます。
備蓄品はいっぺんに購入するのではなく、毎年、一人分づつを入れ替えるローリング方式が良いそうです。
この時期に、改めて防災用品や防災備蓄品のチェックをされることをお勧めします。