In // 2022.05.10 // //
春は乾燥しているので夏よりも火災になりやすいそうです。
実験した報道もありましたが、枯れ草にタバコなどの火の元を置いたところ、夏の条件では10分ほどで火がつきましたが、春の条件ではずっと早い3分くらいで火がついていました。
以前、山火事で長期間消えなかった報道がありましたが、山や河原での火災にも十分注意が必要ですね。
タバコのポイ捨てなどしないように十分お気をつけください。
また、ご家庭では引っ越しシーズンでもあり、特に新居に移転して調理器具に慣れない事で火を消したつもりで消えていないことからの火災事例があるそうです。
長く住んでる場合はガスコンロや換気扇等の清掃をしていないことで油汚れなどに引火する火災も発生しているそうです。
火をかけたままの鍋を放置しない、ガスコンロや換気扇に油汚れを残さないように清掃するなどこちらもお気をつけください。
それでも火災が起きてしまった時の為の用心としての火災保険もお忘れなく。
火災保険のお問い合わせは
さくら保険サービス株式会社
TEL:042-368-0744