In // 2023.03.11 // //
本日(3/11)で東日本大震災から12年がたちました。
大震災の教訓から防災用品や防災備蓄品を備えられた方も多いと思います。
防災備蓄品である水や非常食は5年や10年の賞味期限、消費期限のものが多い様です。
購入した備品は地震の後に購入され、一度、備蓄品の入替をされたケースが多いと思いますが、10年以上になると購入した時期によっては3~5年や長くても10年の賞味期限、消費期限の備蓄品が多いため、期限切れになっているものが出ていると思われます。
入替の際は、備蓄品はいっぺんに購入するのではなく、毎年、一人分づつを入れ替えるローリング方式が良いそうです。
この時期に、改めて防災用品や防災備蓄品のチェックをされることをお勧めします。