In // 2024.02.10 // //
春の時期に買う「春財布」は、(お金をパンパンに)張る財布とも言われ、縁起がいいといわれています。
2月3日の節分を過ぎた頃の虎の日や、一粒万倍日、天赦日などと言われる日に新しいお財布をおろすと良いそうです。
お財布を使う前にも気をつかうと良いそうで、まずが最初に「種銭」としてずっといれておくと良いお金をいれます。これは神社からもらったお金や、新札など使わないような所にいれておいたり、新札も小銭もない場合は、金色の折り紙で鶴や亀を折っていれておくことでも代用になるそうです。
また、一番最初に入れるお金が大事だそうで、最初にいれたお金の厚みをお財布が覚えてくれるそうですので、本物のお札+紙でもよいので、札束にしていれておくと良いと言われています。
また、お財布を使う前にその札束を入れ9日間は人目につかない所にしまっておくのが良いそうですよ。
さて、春は色々とご家庭でも環境が変わったり出費が多くなったりする時期でもあります。
何か困ったときにきちんと補償されるように、皆様のライフイベントにあわせて保険も定期的に見直すことが必要です。
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