In // 2015.01.26 // //
これから1月から3月にかけて、降雪頻度が上昇しますので雪道の運転では下記のことに気をつけましょう。
①ブレーキはカーブ手前で!
下り坂や交差点付近ではフットブレーキだけではなくスピードが落ちてきたらエンジンブレーキも活用しましょう。
カーブ途中でブレーキを踏むとスリップして車がスピンしてしまうことがあり危険です。
ブレーキはカーブ手前で終わらせましょう。(四輪駆動車でも同じです。)
②スピードは控えめに、車間距離は十分に!
凍結している道路や雪が降り積もっている道路ではスピードは控えめに。
前の車との車間距離も十分すぎるくらいに保ちましょう。
③路肩の停車は危険です!
路肩に停止するといつ後ろからすべってきた車に追突されるかわかりません。
携帯電話の使用や人の乗り降りも、お店の駐車場に入ったり、チェーン着脱場などの待避所にはいりましょう。
④ライトは昼間でも点灯を!
ひどい降雪や吹雪で視界が悪くなる時は昼間でもライトを点灯しましょう。
ライトの点灯は自分が見るためではなく、相手に自分の位置を知らせる意味があります。
雪道では「急」のつく「急ブレーキ」「急ハンドル」「急加速」は絶対にしないようにしましょう。
「~かもしれない運転」を心がけ、余裕をもって安全運転でおでかけください。