In ご紹介 // 2024.07.19 // 山本 // Read More
谷保天神に向かう道路には南武線の踏切があります。
国道20号に合流するこの道は狭いですが、大型のダンプカーやトラックが多く通ります。
踏切が鳴り出してからの誤って踏切に進入してしまう事での事故が起きていますが、特に普通の高さの踏切のバーだと大型のダンプカーやトラックでは下過ぎて認識できません。
そこでこの踏切ではなんと二段になっていて、大型車の運転席あたりまでの高さにバーが来るようになっています。
色々事故を防ぐために考えられていますね。
ちなみに線路内に残されてしまった場合はバーは内側から外側に押すとバネで広がるようになっているので慌てずにバーを押して脱出することができるそうです。
また、高齢者や車椅子などの方が取り残されてしまった場合は迷わずに非常停止ボタンを押して電車に危険を知らせてから、救出に向かうようにしましょう。